不動産投資って、そもそも。。。? |
このブログの読者の方はおそらく、ある程度のイメージはついていると思いますが、最も多いケースは、
①不動産を購入して
②購入した不動産を賃貸に出して
③収益を得る
というパターンです。
※賃貸(賃料)収入以外のパターンとしては、安く仕入れて即売り抜けたりする方法や、二束三文で仕入れた物件を再生させて売却するなどの投資方法もあります。
賃料収入のケースですが、
例)
1000万円で中古マンションを購入
その物件を毎月5万で賃貸にだし賃料収入を得る
⇒これで毎月5万円が儲かります
また、実際にはこの5万円に対してさまざまな経費がかかったり、入居者がいない間には賃料が入らなかったりしますし、何よりも物件購入の際に現金一括で買うケースはあまり多くないと思いますので、1000万円を数年(10-30年程度)にかけて返済をすることになります。
不動産投資の利回りは、概ね4%~10%程度ですので、金融機関からこれよりも低い金利で借りることが出来れば、儲かる確率が高くなります。
今後、上記と同じ例でもう少し具体的に収益のイメージを説明致します。
※本記事は、2020年1月時点での記事です。 本ブログでは、環境変化に対応するため全記事を定期的に更新しています。
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